カウンセリングの種「感じる事の大切さ」 #心の訪問サポート

カウンセリングを行う際に私は「感じる」ことを大切にしています。相談者さま宅の訪問時には家全体や庭を見て感じ、家の中の空気を感じ、相談者さまの表情と話すトーン・スピード・姿勢・仕草等を感じながらカウンセリングを始める前に「窓を開けて空気の入れ替えしませんか？」「最近鏡で自分の顔を見てますか？」「大掃除しましょう」等々。相談者さまは私の顔をまじまじ見て、この人何言ってるの？という表情をされますけど(笑)また、話の内容から要因と思われる「キーワード」を感じながらカウンセリングを進めています。決して私から解決方法は提示せず、相談者さまが何が問題なのかを自ら気付き・それを認め・前に進むために何をすべきかを導いていく・・・それを私は大事にしています。自然を初め感じることを大切に自身の生活を豊かにしてくださいね。
神奈川平塚から心のサポートをさせていただいている名も無きカウンセラーの独り言でした。