カウンセリングの種「公園で出逢った母娘その①」 #心の訪問サポート

長文になりますが公園で出逢った母娘の話をさせてください。
私は相談者さまの希望で公園でカウンセリングすることがあるんですね。その日も藤沢のとある公園でのカウンセリングが終わり習慣のボスのブラックコーヒーを飲みながら、何時ものように人の観察を始めました。目の前の砂場で遊んでいる女の子(六才位)に目が留まり、しばらく様子を見ていました。すると女の子の近くにいた母親？と目が合ったので軽く会釈したところ近づいてきて一言「さっきから家の娘をジロジロ見ているようですが」と目が恐い(もしかして不審者と思われてる？)「すいません、つい習慣で」と変な言い訳をしてしまった。「習慣？」更に怖い目に・・・慌てて名刺を出し「カウンセラーをしてまして、人を観察するのが好きなんです」と愛想笑い(愛想笑いも怪しいよね)、「心理カウンセラー？」と名刺と私を見て「暇なんですね」と胸に刺さる一言(いやいや今仕事してました、でも暇なのは当たってるかも)。そして母親が「もし時間があるなら話聞いてくれますか？」と、「分かりました、何でしょうか？」・・・そこから母親が話し始めました。・・・長くなるので続きは明日投稿します。
神奈川平塚から想いを発信する名も無きカウンセラーの独り言でした。